ABOUT HYPNOTHERAPY
ヒプノセラピーとは・・・
ヒプノセラピー(催眠療法)は心理カウンセリングの技法のひとつで、表面意識レベルにとどまらず、心の深いレベルでのカウンセリングを可能にするものです。
米国医師会(AMA)、米国心理学会(APA)、英国医師会(BMA)は、催眠を有効な方法として認めています。
催眠状態は、心理学では変性意識状態、あるいはトランス状態と呼ばれ、心の奥深くの潜在意識(無意識とつながる状態です。
その状態のときでもしっかりと意識があり、自分の言うことも分かり、覚えています。
心の大部分は無意識=潜在意識です。潜在意識にはすべての記憶があり、それは様々な感情と結びついています。
自分の経験の記憶が悲しいもの、苦しいもの、辛いもので、心の奥が傷つき癒されないままになっていると、そのことに意識のエネルギーが使われ、なかなか心が晴れません。いつも心がむなしさを感じます。
人との関係が楽しいものになりません。人生が楽しいと感じられませんし、物事がなかなかうまくいきません。
現実的な出来事にいつも振り回されて暮らす状態から抜け出すことができません。
あるいは特別にトラウマなどはないけれど、なんだか人生や物事が望むように進んでいないと感じるときは、顕在意識と潜在意識がうまくコミュニケーションが取れていない状態になっています。
自分のことは、実はよくわからないというのが現実です。ヒプノセラピーで心の中を整理し、あるいは心の傷をしっかりと癒してあげましょう。
自分でも気づかなかった潜在意識の思いをもっと感じ取り、自分の夢や生きる目的を知り、望む自分になり、望む未来を手に入れることができます。
アメリカでは行きつけのセラピストやカウンセラーをもつことが生活の一部となっています。
特別なことでも、恥ずかしいことでもありません。
心の不調、問題はセラピストやカウンセラーのもとへ行くことが普通のことなのです。
どうぞお気軽にご相談ください。
日本ヒプノセラピー協会認定・セラピスト
トランスパーソナル協会認定・SNYセラピスト
藤井 亜紀
パニック、抑うつ、対人関係、子育て、あがり症、悩み・・・etc.
全ての答えは「あなた自身の中」にあります。
誰でも、それを理解し、解決できる力を持っています。
そのお手伝いをするのが、ヒプノセラピー(催眠療法)です。